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最高の断熱材「アイシネン」

 断熱材で最も重要なポイントは、
  ・ 断熱性が高いこと
  ・ 気密性が高いこと
  ・ 劣化しないこと

です。
 劣化する要因の代表的なものは、
  ・ 湿気
  ・ 木の歪みにより隙間ができる
  ・ 時間が経つと重みで沈下する

です。
 また、
  ・ 吸音性
  ・ 耐火性
  ・ 価格

についても、当然重要なポイントですね。
 よって、これらの重要なポイントなどについて、代表的な断熱材で比較してみましょう。
※なお、グラスウールは最高ランクのマグオランジュ、発泡ウレタンはアイシネン以外のアクアフォームなどで考えています。
断熱材断熱気密湿気歪み沈下吸音耐火価格
グラスウール×
セルロース××
発泡ウレタン
アイシネン×

多少誤りはあるかもしれませんが、大体こんな感じです。

・グラスウールは、最近の高性能なものは、湿気に弱い点も概ね改善されており、最大の問題は気密がとりにくい点です。
・セルロースファイバーは調湿機能もあり、断熱の数値は低めでも気密性が抜群で初期性能としてはほぼ完璧なのですが、沈下したり、素材自体が劣化するなどの問題があります。
・アイシネン以外の発泡ウレタンは、いくつか不安要素があり、あらゆる面でアイシネンに劣ってます。

●アイシネンと他の発泡ウレタン違い

 アイシネン以外に発泡ウレタンはいくつかあります(アクアフォーム、モコフォーム、フォームライトSLなど)
 これらは、施工の方法(業者や施工の質)や原料が違うくらいで、性能自体はほぼ変わらないようですが、アイシネンだけは違います。
・硬質ウレタンと軟質ウレタン
 アイシネンは軟質ウレタン、他の発泡ウレタンは硬質ウレタンに分類されます。
 いずれも同じように現場で吹き付けて100倍に膨れ上がり充填するという方法で施工します。
 アイシネンも、施工後は硬めのスポンジのようになりますが、柔軟性があり、木の歪みやずれにも余裕で対応できそうです。
 ちなみに、現場発泡ウレタンは、いずれも100倍発泡のウレタンなので、すごく軽く、吸着力も強いので、沈下はありえません。

・空気の通しやすさ
 アイシネンは、他の発泡ウレタンよりも、分子構造がはるかにきめ細やかで空気をほとんど通さず、温度変化による拡散という作用でほんの少しだけ、呼吸するように空気を通すようです。
 通さないからこそ、極めて高い気密性が保たれますし、また、空気が通らないということは火は燃えることができず自己消火します。

・湿気への強さ
 空気を通さないなら湿気も通さないのかと思うと、アイシネンは湿気をよく通します。
 湿気は通さない方がいいんじゃない?と勘違いする人がいると思いますが、湿気はとどまったら結露します。つまり、通さなければ逃げ道がなくなり、結露するのです。
 必要なのは、湿気を通しつつ、吸収せずに、湿気の低い場所へ逃がすことです。
 アイシネンの中に入った湿気は、確実にたまらずに吐き出す分子構造になっており、湿気が低い方に移動(拡散)します。
 他の発泡ウレタンとは、分子の形が全然違って、この写真はアイシネンホームページでも比較されています。
 
・永久保証
 アイシネンは、断熱材としては異例の「永久保証」をうたっております。
 これはアイシネンは絶対に劣化しないという自信の表れです。
 これは、ただ言っているだけじゃなくて、永久保証の保証書が発行されて、万が一断熱性が低下した場合は材料費無料で吹き付けし直してくれるらしいです。
 また、資格を持った専門スタッフにしか施工させないので、施工の丁寧さも期待できます。
 また、専門家の先生に「アイシネンに欠点はありますか?」と質問したところ、
   「あえて言えば、くっついたら離れないとこですかね。」
という回答でした。
 アイシネンの粒子が飛び散って、デジカメのレンズなどにくっついたら、もうどうやっても取れないらしいです。
 それほどくっつく力が強いのです。

とはいえ、アイシネンの最大の欠点は、「費用が高い」ってことです。
セルロースファイバーとは同じかやや安いくらいですが、他の発泡ウレタンと比べて倍くらい(家一軒で30~50万くらい)高くなります。
グラスウールから変更すると家の大きさなどによって50~100万くらいアップします。

しかし、断熱材は家にとって一番と言っていいほど重要です。

快適さ、節電だけでなく、家の長持ちにも大きく関わってくるので、断熱材をケチることは絶対にやめましょう。

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断熱材を検討中のもので、アイシネンとセルロースファイバー比較をしております。
こちらには書かれていませんが、防虫、防音を考えるとセルロースファイバーが良いのでは?と考えています。

どっちも優秀ですよね

最近ブログ見ていなかったので、回答遅くなりましたm(__)m
確かに、防虫、防音はセルロースファイバーの方が高いようですね。

しかし、アイシネンも当然結露・湿気にものすごく強いこと、気密性が極めて高いことから防虫性能はあると言えますし、防音性についても、極めて高いと言われております。
セルロースファイバー最強説ももちろんあるので、絶対にアイシネンの方がいいとは言いませんが、セルロースファイバーは沈下による劣化の可能性が高いというところと、施工技術により気密性が左右されるというのがやっぱり引っかかります。アイシネンはやはり、確実に極めて高い気密性が得られて、それが永久補償されるというのが、一番のメリットでしょうね。
私は個人的にはアイシネンを推していますが、セルロースも非常に優秀な断熱材だと思います。
ハウスメーカー、工務店によって、得意な工法があるはずなので、得意な方(価格も含めて)でいいと思います。
業者検討中であれば、他の点も含めて総合的に選べばいいと思います。
プロフィール

ienomichael

Author:ienomichael
元々素人ですが、自分の家を建てるために勉強したら、マニアみたいになっちゃいました。
せっかくの知識がもったいないので、ブログに書きます。

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